生理前に刺す痛み 肩こり、腰痛、偏頭痛 体全体が浮腫む 体も冷えの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
34歳 女性
今まで病院に行って不妊治療をしていたが、体調が優れない為、心配になって漢方薬で赤ちゃんを授かりたいという事で来店されました。
ホルモン検査
生理期
FSH 7.1
LH 8.0
E2 54.6
PRL 20.4
血糖 144
高温期
PRL 28.4
E2 85.3
P 11.06
生理前に刺す痛みがあり、体も冷えやすいようです。
肩こり、腰痛、偏頭痛が酷く、体全体が浮腫む事があるそうです。
疲れやすく、体もだるい日が続くようです。
胃腸も弱く胃もたれをおこしやすいそうです。
イライラしやすく、落ち込みやすいようです。
中医学的に『気血両虚』、『気滞血瘀』、『食積不実』の状態です。
その為、気の巡りを良くしてストレスを晴らしていく漢方、血流を良くしていく漢方、消化吸収を良くしていく漢方をお渡ししました。
すると1ヶ月ほどで疲れや肩こり、頭痛、胸の張りが無くなって体調が良くなってきているという報告を受けました。
2ヶ月目に入り、陽性反応が出ましたと報告を受けました。
今まで長い間病院に通っていたのに、漢方を飲んですぐに赤ちゃんが授かるとは思っていなかったらしく大変喜ばれておられます。
病院で原因不明と言われている方も多いと思います。
原因が分かっているなら、さらに治療はしやすいのですが、中国医学的に原因は、自覚症状を伺いますと大体わかります。
その為、不妊治療をされている方は、多くの方が健康になられて妊娠されていきます。
中国医学では妊娠しやすい体質にしていく事で、健康になりながらさらに、赤ちゃんが授かりやすくなってきます。
一人ひとり、体質や自覚症状が違います。
また、季節や気候によっても、内容は変わるのが普通です。
いろいろ試してうまくいかない方は、是非ご相談くださいね。
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